2022年度休眠預金(通常枠)事業

笑顔で集える居場所ネットワークの構築

本事業への助成をいただき、心より感謝申し上げます。

助成金は、以下のとおり活用させていただいております。

小中学生への取り組み詳細は、「不登校の子どもの居場所」 ページを併せてご覧ください。

 

助成事業

地域の居場所のトータルコーディネート事業ー官民協働で暮らしの安心を創造するー(草の根活動支援事業)

助成期間

2023年3月から2026年3月まで(2023年度から25年度までの3カ年)

分配団体

認定NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえ

実行団体

特定非営利活動法人 ウイズアイ

事業名

笑顔で集える居場所ネットワークの構築

-子どもから高齢者まで「またこんど」でつながろう-

事業概要

*申請時「事業計画書」より

以下の事業を、中長期的な計画で立案し、常に内的外的フィードバックを受けながら、評価と振り

返りを活かして事業継続を行う。 

 

【事業 1】不登校および若者の居場所 

小中学生の不登校児童及び生徒の居場所運営。

また、生きづらさを抱え就学や就職に悩む若者の居場所としても活用する。 

【事業 2】親支援事業 

事業 1 の保護者やその家族のための交流の場を定期開催する。人的ネットワークの構築。 

【事業 3】小学校内での事業協力 

団体所在の小学校区で、コミュニティスクールが実施する「校内居場所」「親支援」事業への協力体制を整える。 

学校運営協議会、PTA、大学ボランティアサークルなどをネットワークでつなぎ、人材バンクを確立する。 

・事業 1.3 居場所運営 3 日/週(拠点、小学校内あわせて)8:30-15:00(会場による) 

・事業 2 「親の会」月 1 回場所は市内で巡回 

【事業 4】地域の高齢者との交流促進 

包括支援センターと連携し、定期的な交流場所の運営、イベント、日常生活での交流、地域資源を調査した上で必要な事業を展開する。 

・昼食は、子ども食堂や就労支援拠点の弁当配食などを活用して、食育、交流を進める。 

・高齢者の運動促進と、小中学生の登校時の見守り事業のコラボレーションで、交流、安全、健康モデル活動をつくる。 

【事業 5】居場所運営連絡会(仮称)の開催 

・行政、NPO、学校支援本部、包括支援センター、ボランティアサークル、児童養護施設、社会福祉協議会など呼びかけ 

・月 1 回の開催、分科会の設置

【事業 6】学びの場 

本事業を実行する上で必要な研修、勉強会、見学会を講師を招いて行う。

また、公開講座にして地域の皆さんへの広報、学びを共有する場にする。 

【事業 7】人的資源、資金確保 

事業継続のための人的ネットワークの構築、人材育成。

資金獲得のためのインターネットツールなどの構築。 

リンク集

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2022年度 休眠預金(通常枠)事業 公募要項 むずびえ新着20221223

採択結果について むずびえ新着20230607

 

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